ノウハウコレクターからの脱却法を教えてくれたせどりセミナー
今日は副業セミナーに参加してきた。せどりというの方法を教えてくれるセミナーです。
せどりというのはブックオフなどで安く売っている本やCD、DVDなどを仕入れてヤフオクやamazonで高く売ることでその差額を利益にする商売のこと。安く仕入れて高く売る、という、物販の基本中の基本の商売のこと。個人で副業で行うことが比較的簡単なビジネスと言われている。
だけど、手間もかかるしやり方間違えると全然儲からないものだということだった。
今回一番の気づきを得ることができたのはノウハウコレクターからの脱出方法を教えてもらえたことだ。
質の良い情報を探し回るノウハウコレクター
働きながら何か収入を得るための情報はインターネットを調べるといろんな種類のやり方を知ることができる。で、初心者が副業で稼ごうと稼ぐためのノウハウ情報(情報商材)を購入して実践をしようとするのだが、なかなかうまくいかないのが実態だ。
うまくいかないので別のノウハウを試してみようとしてほかの教材に手をだしてやってみるが、やはりそれもうまくいかず・・・気が付いたらたくさんのノウハウ集を持っている状態になってしまう人が結構多い。
こういった状態になっている人がノウハウコレクターと呼ばれている。
この人たちの深層心理には「楽して儲けたい」という欲求があって、お金にフォーカスしてしまう人たちだ。お恥ずかしい話、私自身もそうです。
一人でやっているからうまくいかない 聞ける人になれ
今日の講師は、うまくいかない理由は一言で「一人でやっているから!」と話されていた。教材が悪いのではなく、一人でやっているので教材通りにやってないことがほとんだ、と言われていた。
ということで、徹底的に他人に聞きまくって自分の疑問を解消していく必要があると話をされていた。
自分自身ノウハウコレクターだと自覚があるので、このアドバイスはすごく腹に落ちた。
だけど、質問するのはなんか気が引ける、という人が多いのが実態
だから、稼ぐことができないんだ、とのこと。
わからないことが悪のように教育を受けている私たち。正解が答えられないとダメな奴、という刷り込みをされてきている。なので、わからない、ということにすごく恐れを持っている。なので、質問をすることは、自分は何も知らないということを知らせることになり、恐れがでてきて、何も聞けなくなってしまうようだ。
聞けるようになってノウハウコレクターから脱却できた講師
聞ける人になることが、ノウハウコレクターから脱却して稼ぐことができるようになる秘訣だったんです。
講師の方も、昔はノウハウコレクターだった時代が長かったとのことで、このように、聞ける人になった瞬間に稼げるようになったらしい。実績挙げている人の言葉は説得力あります。
聞くことに躊躇しなくなったのは未知への恐れを手放したから
今日の講師の方も、聞けない自分から、躊躇なく聞ける自分に変わった瞬間に⇒知らないことへの恐れが減って⇒結果がわからないことに対して行動することに躊躇しなくなった結果>>>成果を出すことができ、ノウハウコレクターから講師をする側にシフトできたのだ。
恐れに向き合うことは成功の素
このように、自分の中にある恐れに積極的に向き合えるような心構え(マインドセット)ができてしまうと、いろんなことが達成できるようになるだろう。
恐れは嫌なものだけど、恐れに向き合い、手放すことは、より快適な生活を送ることができるようになる成功の素なのだ。