元祖コーチングを学び直した

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元祖コーチング ルー・タイス

今日はコーチングの動画を見ていました。
ルー・タイスという米軍、アメリカのフォーチュントップの企業のかなりの企業が導入しているという元祖コーチングという方のシステムを苫米地英人さんがルー・タイスに依頼されて見直したコーチング理論があります。

数十年の研究が積み上げられているのとコーチングを受けた個人・組織の成果を出している実績があるかなり深い内容だと思ってます。
本を読んだり、認定コーチのセミナーに出たり、youtubeを見て学んでますが、非常に奥深いと感じてます。

ルー・タイスとコーチングの本質について苫米地英人さんと青山龍という認定コーチが対談しています。
この動画を見ることでコーチングについて理解を深めることができます。(数回見ないと理解できないかもしれません)
日本ではコーチングとマネージメントコンサルティングの違いが理解されていない状況だそうです。

Youtubeでコーチング動画を見る

認定コーチの青山コーチはYoutubeにコーチング理論について200近くアップされています。

今日は青山コーチが2016年初にアップされた動画を見ていました。年初ということもあり、非常にコーチングのコアな部分についての話がされています。

ゴール設定についての話がされていますがかなりぶっ飛んでいます。
このコーチング理論は、現状の外にゴール設定をする、という原則があります。

ゴール設定した時に、「その達成方法がわかっているものはゴール設定自体が間違っている」と言われます。
達成方法がわかるということは現状の中にゴールを設定しているから、だそうです。

そんなところにゴール設定するので、実際に行動を起こした時も、うまくいくことはそんなにありません。
そんな時どのように考えるのか、というマインドセットが語られています。

その中では、うまくいかないほどエネルギーが上がる、という話もされています。
何回も見て、自分の無意識にインストールしたいです。

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