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東日本大震災から5年 

2020 7/05
東日本大震災から5年 

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東日本大震災から5年

14:46会社で1分間の黙とうをした。
復興はまだ続いている。亡くなった方、まだ行方不明の方、残された家族全ての人が明るい未来を見ながら生きていけますように


ビルの中にいたほうが安全だっと思った

5年前の今日は東京のオフィスで部下と電話をしていた。突然揺れだして電話を切った後、すごい揺れで騒然となった。

会社の建物は立てたばかりの耐震性も確保されたビルだったので安全なのは確信していたのでかなり落ちつけていたが、それにしてもすごい揺れでびっくり。
揺れが収まってまもなく、ビルから外に出るように誘導された。

今でも覚えているが、そとは古いビルばかりだったので、揺れで窓ガラスが割れたりしてかえって危ないのでは?
しかも外は寒いし、と思いながら外に出た。
寒そうだったのでコートもって外に出たのだが、コートもって外に出た人はほとんどいなかった。

余震が続き、出張で来ていた人たちは、新幹線に乗れるかどうか心配しながら東京駅に向かっていった。
その時は津波が来て、原発が水に浸かってしまうなんて思いもしていなかった時間帯だ。

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一番気になるのは家族

こういう時はやはり家族の安否が一番気になる。
なぜか電話が通じて無事だったのが確認できた。

部下達はちょうどイベントでビックサイトに行っていた。
地方から出張してきてイベントに参加していた人たちも20名近くいて、もしかしたら事故に巻き込まれているかもしれない。
何とか電話がつながって無事なのは確認できたのでほっとしていたら、道路は、歩いて自宅、会社に戻ろうとする人で道路がいっぱいになっていく。

コンビニの食べ物はあっという間になくなっていく。
出張者の宿を確保しておかないと・・・と思ったときにはホテルはすでに満室になっていた。
カプセルホテルがとれたので出張者に連絡して、歩いてホテルまで行ってもらえば宿が確保できたのはラッキーだった。

実体験の重要さを貴重さを感じた

あれから5年経ったのに
余震が何度も来て、携帯電話がウァーンウァーンなる音を聞くとビクッとしてしまう。今もその音を聞くとビクッとしてしまう。
会社の中に、その音をスマホの待ち受けで鳴らす奴がいて、今でもなると当時のことを思い出してしまう。軽いフラッシュバックだ。
彼は、直接被災していないので使っているのだろうが、本当に迷惑な奴だ。

震災も直接体験している経験値をもっているというのは、生き残っていればある意味財産になるかもしれないと思った。
スマホからなる警告音がトラウマになっている人が身近にいるなんて思いつきもしないのだろう。

2016年3月11日はちょうど金曜日、5年前も金曜日だった。

5年前は部下たちがビックサイトからみんな戻ってきたのが確認できたので、twitterの情報を頼りに地下鉄に乗り継ぎながら家に帰ったのを覚えている。

今考えたら無謀だったと思うけど、当時は生存本能スイッチオン状態になっていたと思う。

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