災害時連絡方法はSNSはLine?やはり定番はTwitter

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あってはならない災害だけど準備は必要

東日本大震災から5年たちましたが、3月になると昨日のように思い出してしまいます。
震災にあったとき一番心配になるのが家族の安否です。

もう、あのようなことは起こってほしくはないですが、何かあったときのための対応策とし覚えとしてアップしておきます。
ちょっとした準備をしておくことが、後悔せずにす婿とになることはよくあることですから!

携帯電話はつながりにくくなるので使えないという前提に立つと、SNSということになりますね。

Line、Facebook、Twitter・・・色々ありますが
やはり定番はTwitterだと思ってます。

2011年の東日本大震災teitterのおかげで家に帰れた

東京で震災を経験しました。電車が止まってしまって、家にどうやって帰ろうかと情報収集をしてましたが、その時使えたのがtwitterでした。

twitterのハッシュタグというものを使って、電車が動き出したか?駅の状況がどうなっているか?などを把握することができました。

川の氾濫によって孤立してしまった方の中にもtwitterを使って救助要請を出した方がいらっしゃったようです。

救助要請のツイートを見たらどうする?

twitterで救助要請ののツイートを発見したらどうするか?

多くの方に知らせておいた方が良いのでリツイートした方が良い、と思われるかもしれませんが、実はそうではないようです。

twitter社では救助要請をtwitterで行う際のガイドラインを説明しています。

救助が必要な方

1.具体的に状況を説明してツイート(例:場所、氏名、人数、状態、要請内容等)
2.できれば、ハッシュタグ    #救助 をつける
3.位置情報をつけるとより正確な通報が可能
単に「助けて下さい」だと助けようがないですよね。

救助要請を見つけた方は

1.できればTwitterで被災者と連絡をとって状況確認
2.代理で電話で119などに救助要請をする

※むやみにリツイートして拡散せず、119番や地域の対策室などに連絡をしてください。

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家族間の連絡にTwitterを使う方法

LineがTwitterと同じように災害時に有効に使えればLineを使えばいいと思うけど、実績があるのはTwitterなので、Twitterを家族の安否を確認するために使う方法を調べてみました。

というのも、我が家はLineを使っていないから。
しかも、相方はどちらかというとITには弱い人なので、バカ除け的な対応ができる方がいいと思っていたらこんな記事を見つけました。ちょっと古いかもしれませんが・・・

Twitter、Facebook…覚えておきたい災害時の連絡手段

Twitter,Facebook、Googole,各社携帯電話会社の対応方法が載ってます。
その中でも、Twitterはやはり定番として紹介されてます。

Twitterのアカウントを家族全員が持つというのがおすすめされてましたが、もう一つ裏技的なやり方が紹介されています。
この方法だったら、相方にも教えられそうだと思いました。

IT音痴の家族のために準備しておくTwitterの設定方法

Twitterのアカウントを一つとってそれを家族で共有する
何かあったときにそこに書き込むことで、安否を確認するというものです。
もちろん、他の人に見られる必要はないので、ツイートは非公開にしておきましょう。

位置情報はONにしておくと場所がわかるので助かります。
一般に公開してあるツイートの位置情報をONにしていると、どこで何をしているのかがわかってしまうので通常だとOFFにしておくのが政界の位置情報ですが、家族の安否を確認する専用Twitterアカウントの場合は、ONにしておくことで、どこにいる、という報告をしなくても場所がわかるようになりますので、これは非常に便利だと思います。

詳しくはこちらのページを参照ください。

緊急時用掲示板としてのTwitterアカウント

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