セドナメソッド 手放せない感情、抵抗を手放すやり方引き寄せの法則

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セドナメソッド 感情を手放す感覚が簡単に味わえる

セドナメソッドという感情を簡単に手放すことができるテクニックがあります。
新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッドという本

2008年に出版され、2013年までに5万部も売れたベストセラーです。THE SECRET [DVD]というミリオンセラーの本とDVDの中でも紹介されているヘイル・ドゥオスキン氏によって書かれています。

国内では、この本の翻訳監修者でもある安藤理さんが認定インストラクターとして活躍されています。

鬱にならずにすんだ営業時代

私自身新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッドを2008年に読んで実践をしてきました。当時は営業のマネージャーで上司は非常に厳しくかつ激しい性格だったので、感情的に揺さぶられることも多く、怒りの感情や自分自身を責めてしまう感情を手放すためにかなり頻繁に使っていました。
非常にパワフルなツールだったので助かりました。
セドナメソッドがなかったら確実に鬱になっていたと思います。

感情を手放す感覚は?

セドナメソッドを使うと感情を手放すことができます。
手放すってどういうこと?って思われる方がほとんどですよね。

ボールペンを強く握って、それをパっと手放した時の感じです。
実際にボールペンを握って手を放してみてください。3回くらい・・・
これが、手放すって感覚なのです。感情を手放すのも一緒だそうです。

手放すのに力がいるわけではありません。手を離せばいいだけです。この感じが手放した時の感覚だと本では説明されています。この説明と実際にボールペンを手放してみたときの体感覚を経験するだけでも、感情を手放すことが簡単になります。

実際のセドナメソッドのやり方も簡単です。

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セドナメソッド 基本手順

感じ方を変えたいと思っている感情を感じてみます。
そして、その感情をできる限り受けいれます。

1.この感情を認めることはできますか?
2.この感情を手放せますか?
3.(この感情を)手放しますか?
4.いつ?

この質問を感情を感じながら自分自身にしていくのです。

4.いつ というのは、今、手放しませんかと誘っている質問です。

この質問を繰り返していると、ボールペンを強く握っていた手をパッと話す感じで、感情を手放すことができます。
何回かやってみると本当に不思議なのですが、かなり楽になります。

抵抗している感情も手放せるすごいツール

感情そのものではないのですが、何かの感情を感じるのを抵抗していることもあります。
その時には、この抵抗している感情に注目してこの質問をしていきます。

この抵抗を手放すことで、本来感じている感情にたどり着くことができ、その感情も手放すことができるようになる
このすごさはやってみないとわかりません。

でも、こんなニッチな本が国内だけで5万部も売れたという事実がありますので、ほぼ誰でも本を読んで使いこなせているのだと思います。

先日紹介したバイロンケイティさんの4つの質問と同じように非常に強力なツールです。

3月には海外から認定コーチが来日してワークショップも受講できるようですね!個人ワーク受けたいです。

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