アリス イン ワンダーランド アリスが自分の役を自覚した気づき

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タイプが違う人との話で疲れた週末の夜

週末なのに、夜のミーティング
2時間弱だったけど非常にハードでへとへとに・・・

コミュニケーション方法が違う人との会話は非常に疲れますね。
もっと柔軟性を身に着けたいものです(笑)

あまりに疲れたので夜は焼き肉とビールで元気をづけようとご飯を食べながらTVをつけたら
アリス・イン・ワンダーランド やってました。
7月1日からアリス・イン・ワンダーランド2が封切りなんですね!

自分らしさを見つける アリス・イン・ワンダーランド

アリス役のミア・ワシコウスカはアリス・イン・ワンダーランドのほかにはイノセント・ガーデン(ストーカーの映画?)やクリムゾン・ピーク(ホラー映画)といった変わった映画への出演が多い女優さんなんですね

アリス・イン・ワンダーランドのネタバレになるけど
大人になったアリスが再びワンダーランドに入ってしまい、子供のころに出会ったワンダーランドとは一変してしまった世界に遭遇します。
赤の女王に支配された恐怖に満ちた世界を経験します。
そして、この世界を救う救世主がアリスだと知らされて、その役割を受け入れて戦いに挑んでいくアリス・・・
戦いに勝って、ワンダーランドを救ったアリスは現実の世界に戻っていきます。

現実の世界に戻ったアリスは、自分らしさを取り戻すために、自分らしい行動をとり始めます。

チェシャ猫のコメントにドキッとした

映画監督のティムバートンとジョニーデップの組み合わせの映画が大好きなので、封切りとともに映画館で観ました。
そのあとTV放送も何回か見ていたのですが、今回一番心に響いたのがこれです。

チェシャ猫という、にやにやとした顔をした猫で、自分の姿を消したり現れたりできる不思議な猫が
大人になったアリスにあったときのコメントが

「(昔の)アリスとは違う!」
すっかり変わってしまったワンダーランドでは、アリスがワンダーランドを救うという予言がされてました。

予言されているアリスとは違う、ということをチェシャ猫は言ったんですが
その時のアリスは、自分をワンダーランドを救う救世主としての役割を受け入れていません。

いろんなことがあって、アリスはついに救世主としての役割を受け入れ、戦いに挑みます。

そのアリスが本来のアリスとしての役割を果たすことを自覚した瞬間

チェシャ猫にも
本当のアリス、として認識されます。
そして、ワンダーランドを救う存在として生き始めます。

このワンダーランドを救う存在として生き始めるという点がすごく刺さりました!!。

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本来の自分を受け入れ、表現すると周りの人に貢献できるようになる

本来の自分自身を隠して生きている状態は、「アリスとは違う!」状態
本来の自分自身を受け入れ、表現している状態は「本来のアリス」

「本来のアリス」であることが、ワンダーランドを救うことになる

言い換えると
本来の自分「本来のアリス」を出すことが、周りの人たちを救うことにもなる!
だから、本来の自分を出すことは、自分勝手なことではなく、周りの人々、環境を良くすることになる。
↑↑
こう考えると、すっきりしました。

子供のころ、両親からは他人に迷惑をかけるんじゃない、ってかなり言われて育ちました。

他人=自分以外の人に迷惑をかけるんじゃないってことは
私は、他人の意見を自分の考えよりも重要度を上げて考えろ!という風に解釈しておりました。

ので、自分を素直に表現することにすごく抵抗感を覚えてしまいます。
そういった抵抗感を手放すためにいろんな方法を探して実験をしてきました。
おかげで今はかなり減りましたけど、まだ抵抗感は出てきます。

私と同じような悩みをお持ちの方は下記の記事も参考になるかと思います。

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