成長期の子供への接し方、親自身が変われば良いと思った

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中学3年生になった息子と会話するのは難しい?

 

単身赴任を息子が中学に入学した時から初めて、お互い会うのが月一度程度
息子は身体も変化が激しい時期で、精神的にも変化する時期だ。

小学生の頃はすごくおしゃべりだった彼も、中学生になると、自分から話をすることが減ってきた。
母親は子供の変化についていけてないようにも見える。

ちょっとお手上げ状態のようだ。
1ヶ月くらい前に、本屋で見つけた本がミライの授業だ。
14歳の21世紀に生まれてきた初めの子供たちに向けたエンジェル投資家が書いた本です。

これから何になりたいのか?やりたいのか?全く分からない息子にはちょうどよいと思って、amazonで送りました。

で、帰省した際に話を聞いたら

思考の整理学 (ちくま文庫)という本を紹介されました。

似たような本、と言って渡されました。
学校で推薦図書として買っていたみたいです。

本屋で何度も手にとってみたものの難しそうなので読んでなかった本、でした。
似たような本、といった息子のニュアンスが少しわかったような気がしました。

ゆっくり読んでみたいと思いました。

なぜ、興味もないことを勉強しなければならないのか?

この疑問に中学生の子供たちにうまく説明する方法は?
そして、自らの意志で勉強をしようと行動し始めるためにはどうしたらよいのか?

現段階の自分の答えは

自分の生き方をもっと充実させることだと思ってます。

親が中途半端な生き方をしていたら、子供はそれを見て
中途半端でいいんだ!と学んでしまう。

魂が求める生き方をしようと決めました。

2016年も10月になり、世の中の変化はますます先が見えなくなってきているようです。
そうした世の中で生きていくためには、自分の魂の欲求にこたえた生活が必要だと、教えてもらいました。
お金持ちになるか、貧乏になるか?あまりにも時代が急激に変化するので、先のことはわからなくなってきてます。

そんな世の中で、他人の要求通りに生きていて、うまくいかなくなってしまったら、思いっきり自分を恨んでしまいます。
そうならないためにお、自分の魂から出てくることをする、そして、それでお金を得て生活していく。

そういった生き方をしていないと、辛ーい人生を歩むことになってしまいます。
他人が引いたレールを歩む人生を息子にも歩かせるわけにはいきません。

ただ、そうならないようにするには、親のほうが、他人が引いたレールから外れて、自分自身を生きる必要があります。

他人を変える前に自分起点で何かを変えよう!

自分起点宣言、です。

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